2014年11月23日日曜日

学園祭参加

おロボットサークルで学園祭に参加しました。
出し物は、
・TVゲーム(PS3)バトル

・PCゲーム:ボール早押しとハノイの塔

・ロボット障害物競争

たくさんの来場者がありました 


2014年10月20日月曜日

赤外線リモコンを作る その1

■ 赤外線リモコンの種類

> 用途: TV、エアコン など

> 機能:  (1)送信、(2)受信 の2つで構成されています。


■ 送信側の概要:

>リモコン(送信機)の写真

(注) 赤外線LEDにオシロスコープのプローブを付けています。緑: 正極、黒:GND です。

>送信機のブロック図


 - LED: 赤外線で信号を送る部分です。モースル信号のようなデータを送っている。
 - スイッチ:21個ついている ・・・ いろいろなデータを選んで送るため。
 - 電池: コイン電池がいつています。 これがないとリモコンは動かない。
 - 発振子: 規則的なデータパターンや搬送波をを作る。

>送信機の信号パターン
LEDの両端にかかっている電圧は、約1.2Vです。LEDの発光は、バースト状の発光パターンがモールス信号のような発光しています。
赤外線LEDにオシロスコープのプローブを付けて測定

下記の写真は、先頭のガイドパスルのバースト部分の拡大図です。


>送信信号の特徴


まず、約9ミリ秒のガイドパスル(HEADERと呼びましょう)が発光します。その後に、1ミリ秒の短いパルスと2ミリ秒の長めのパスルの組合せが、32回発光します。先頭の16個は変化しませんが、後半の16個が押すボタンによって変化します。
  • HEADER: 9ms の バースト(Burst) 信号
    • 「今からデータを送る」 お知らせをしている。
    • これで、受信側に準備をやってもらう。
  • DATA: 
    • 2つのパターンがある。 ・・・・ bit 「1」と「0」 の場合




■ 受信機の概要
>受信機は、Arduino Pro Mini と 赤外線受信モジュールの簡単な構成です。

受信機の写真


>受信機のプロック図


>受信機の信号



>Xの仕組み



>受信データのフォーマット(デジタル)

>外部割込み

(1)割込み
    (例)
       お昼ごはんを食べている時
       電話が鳴ってそれを取る。
(2)リモコン受信の場合
          

(3)Arduino Pro minni の割込みピン









(4)Arduino Pro miniの割込みプロクラム

 /*
void attachInterrupt(1,myInt,CHANGE );
   myInt(void){
          ........この関数を作る
     }
 */

#define Input 3     #define LED 13    及び    pinMode   の説明


void myInt()  の説明







2014年10月10日金曜日

博物館(科学技術館)見学会

秋の校外活動の一環で科学技術館に行った。低学年の展示物が多いが注目できるものはいくつかあった。
(1)3Dプリンター(Makerbot社:http://store.makerbot.com/replicator2x)

(2)千葉工大が開発した災害時探索ロボット

(3)サイバーダイン社(国内)介護向けパワーアシストスーツ

(4)NEC社? 癒やしペットロボット


2014年8月29日金曜日

マイコンカーラリー全国大会見学

8月23日(土)、飯田橋のルネサスソリューソンズ株式会社でマイコンカーラリーのイベントがありましたので見学に行きました。

(1) 午前の部(小中学生対象のマイコンカープログラミングセミナー)
小学生の子供たちがミニマイコンのプログラムをして、タイムを競い合い楽しそうにしていました。見学のつもりでしたが、先生の計らいで飛び入り参加することができ、マイコンカーのプログラミングに挑戦しました。プログラミングは、ブロックベースの方法で簡単ですが小学生の失敗を恐れない大胆な走行方法には負けましたがとても楽しい体験が出来ました。

(2) 午後の部(マイコンカー全国大会)
地方予選を勝ち抜いた優秀なマイコンカーが、大きなコースを14-5秒で走り抜けるのは壮観です。途中でコースアウトして壁に激突する様も、本当のF1ぽく威勢よく突っ込んでいきます。

ほんの数秒の差のバトルが繰り広がれており、そんなバトルの中でも自分が特に興味を持ったのが今回1位と2位になったマイコンカーです。

一位のマイコンカーは13秒と驚きの速さを出していて、他のマイコンカーを圧倒していました。

2位のマイコンカーは、画像認識タイプのマイコンカーで、私は見るのも今回が初めてで、しかも今大会での参加数も少ない感じだったのであまり知られていないものなのだと思ったので、2位になった時はビックリしました。

今回見学に行って、ミニマイコンをまず皆で作ってみようと思いました。作りは別として、私がやっているEV3よりはるかにプログラミングしやすいため皆で楽しくできると思ったからです。そして、いずれはマイコンカーも作って行きたいと思いました。

 

2014年8月28日木曜日

ChibiDuino を使った二輪走行車の制作

夏休みの特別活動として、顧問の先生の研究室でChibiDuino を使った二輪走行車の制作しています。現在、マイコンボードのはんだ付けに挑んでいます。12MHz発振素子が誤って梱包されていたので、8MHz発振素子を取寄せ付替えました。一度半田付けした部品を基板を傷つけないようにを取り外して新しい部品を取付けるのは非常に大変です。
マイコンボードの制作風景

これは、基板とモータをつなぐ配線の作業です。先生が作ったように綺麗に配線を切って曲げるのもワザが必要です。


2014年7月7日月曜日

ロボット製作7(EV3)










 ロボット本体に取り付けた部品と同じものを反対側にも対象になるように組み立て取り付けます。

ロボット製作6


どんどん行きます







ここまで来ました!

ロボット製作5

今回は、今まで組み立てたパーツを組み合わせます。
                        

^^b